

第15回
ジャパン・ペンション・コンファレンス
”年金基金運用の新方策
(ニューノーマル)を探る-VII
新型コロナ・ウクライナ侵攻後の年金資産運用”
主催

基調講演・協賛会社


ご挨拶:
全世界に及んだ新型コロナ感染症が未だに完全な形で収束を見せていない中、核保有国ロシアのウクライナへ侵攻という、第3 次世界大戦をも想像させてしまう蛮行が開始され世界市場は大きく揺れ動き更に混迷の度を深めています。コロナ、ウクライナ侵攻の副作用としての物価上昇(インフレ)金利上昇、円安が生じました。
コロナは対策が出来るとしても、強力な経済制裁は当分の間継続され世界経済の不安定な状況が長期間続くことは間違いなさそうです。
常に「次の一手」を想定して基金運営にあたることを本コンファレンスのテーマにしてまいりましたが、狂気からくる行動までは想定することは出来ませんでした。コロナショック・ウクライナ侵攻がこれまでと違う世界を創り出し、「従来のグローバル化は終わりブロック経済化するか?」、「急速に進展拡大してきたESG投資に変化をもた
らすのか?」、「世界的インフレ懸念、金利上昇、株価は、通貨は?」等々・・・
理事会・代議員会が終わり次の年度計画をスタートさせる前に整理してみたいと思います。
皆様にはお忙しい時期ですが、是非ご参加お願い申し上げます。
開 催 概 要
⑴日時 令和4年 8月 25日(木) コンファレンス 13:30~17:00 懇親会:17:00~
⑵対象 企業年金資産運用担当者ほか(参加費 無料)
⑶会場 コングレンス日本橋 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル
⑷申込み https://www.japanpensions.net/15jpc
⑸プログラム ※予告なく変更することがあります
13:35 基調講演 「超金融緩和時代の終焉と金融政策の正常化が意味すること」
金武伸治氏 ラッセル・インベストメント株式会社
コンサルティング部 エグゼクティブ コンサルタント
14:15 プレゼン① 「株式と債券の分散効果が消滅した今、年金運用は何をすべきか?」
~オルタナティブ投資の更なる活用~
後藤順一郎氏 アライアンス・バーンスタイン株式会社
運用戦略部 マネジング・ディレクター
共同スポンサー:三菱UFJオルタナティブインベストメント株式会社
14:50 プレゼン② 「生保一般勘定代替としての運転資金ファイナンス」
神頭大治氏 アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン
営業本部 金融ソリューション部長
15:35 プレゼン③ 「Educational session for ESG investing」
Louise Dudley, CFA, Portfolio Manager, Global Equities, フェデレーテッド ハーミス社
堀井 渉氏 Federated Hermes Japan株式会社 在日代表
16:15 パネルディスカッション
「混迷を深める市場環境の中で、運用戦略選定における注意点」
モデレーター(問題提起者):(株)マーケットメーカーズ
総括コメンテイター:金武伸治氏 ラッセル・インベストメント株式会社
運用会社コメンテイター:プレゼン参加運用会社講演者等
17:00 懇親会 2階 ホワイエにて
お問い合わせ先:(株)マーケットメーカーズ
佐倉和明:sakura@marketmakers.jp 矢野高文:yano@marketmakers.jp
#1
後藤順一郎氏
アライアンス・バーンスタイン株式会社
運用戦略部 マネジング・ディレクター
「株式と債券の分散効果が消滅した今、年金運用は何をすべきか?」 ~オルタナティブ投資の更なる活用~」
「三菱AIについて」
三菱UFJオルタナティブ・
インベストメンツ株式会社
#2
神頭大治氏
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン営業本部 金融ソリューション部長
「生保一般勘定代替としての
運転資金ファイナンス」
#3
Louise Dudley,
CFA, Portfolio Manager, Global Equities,
フェデレーテッド ハーミス社
堀井 渉氏
Federated Hermes Japan株式会社
在日代表
「Educational session for ESG investing」
#4
パネル
ディスカッション
「混迷を深める市場環境の中で、
運用戦略選定における注意点」
モデレーター(問題提起者):(株)マーケットメーカーズ
総括コメンテイター:金武伸治氏
ラッセル・インベストメント株式会社
運用会社コメンテイター:プレゼン参加運用会社講演者等

